経済産業省の「雇用関係によらない働き方」に関する研究会で、ICの働き方について発表

インディペンデント・コントラクター協会会員で、広報委員を担当する
プロミッション中村貴彦さんが、「第3回「雇用関係によらない働き方」
に関する研究会」においてICの働き方について発表を行いました。

同研究会は、経済産業省が第4次産業革命へ的確に対応するための官民の
羅針盤としてまとめた「新産業構造ビジョン」を受けて発足された3つの
研究会のうちのひとつです。
兼業・副業や「雇用契約によらない新しい働き方」の柔軟な働き方について、
その実態や阻害要因、優良事例の把握を行うことを目的としています。

今回、日本ではまだなじみがないインディペンデント・コントラクターという
働き方についての解説と、大型のプロジェクトを組む際にどのように対応して
いるのか、また企業と契約をする上での課題について、約10分話をしました。

【参考】
新産業構造ビジョン 中間報告
http://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160427007/20160427007.html

柔軟な働き方に関する研究会の設置
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161020006/20161020006.html

第3回研究会の資料
http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170206008/20170206008.html