3月度のセミナーを担当します、IC協会理事長の小林利恵子です。

人は何か理解したり思考するときも五感を使っています。特に視覚が有意な人と、聴覚が有意な人にわかれます。

視覚が有意な人は「見える」「明るい」など視覚に関係した言葉を、聴覚が有意な人は「聞こえる」「耳障りがいい」など
聴覚に関係した言葉を使う傾向にあります。逆に相手が使う、心地よい言葉を使うことでコミュニケーションをとると、
より話がスムーズに進み、関係性も構築しやすくなります。

オンラインコミュニケーションが中心となり、関係性を深めるのが難しい状況になっている今、チームづくりや人間関係を
よりよくするための知恵のヒントを心理カウンセラーから学びます。

タイトル

交渉シーンで効果を発揮「相手は映像系？音声系？、そして自分は？」
心理学からひもとく伝わる言葉の選び方

講　師

心理カウンセラー　前田利恵子氏

日 時

2021年3月17日（水）18：00～19：30
（交流会を20:00くらいまで延長する場合があります）

開催スタイル

オンライン会議システム ZOOMで行います。

参加費

IC協会会員　無料
会員でない方も5000円でご参加いただけます。

申し込み方法

こちらのサイトよりお申し込みください
https://peatix.com/event/1837162/view

※お申込み頂いた方に後日、peatix経由で【Zoomミーティング】のご案内を
お送りします。

お問い合わせ

IC協会事務局までお願いいたします。
info@npo-ic.org